午後1:30から作業再開・・・。午前中、棚田の田の48.5mmの軽量単管パイプでつくっていたボウガケセットを解体したとき、軽量単管パイプは、雪の積もった農道に出していました。筆者自家製の軽量単管パイプの運搬車で、4m長さの48.5mmの軽量単管パイプ5本を一度に運ぶことができます。
しかし、棚田の田につくと、冷たい小雨が降り始めました。それで、予定を急きょ変更して、農道に仮置きしていた単管パイプを、妻の実家の3枚の田の上段の田まで持っていって、積み上げておくことにしました。今度晴れたときに、上段の田の奥に設置して資材置き場に保管することになります。
そのあと、柚子のための簡易温室の木枠に、農業用ビニールシートをタッカでとめる作業をしました。その間も小雨がちらついていましたが、ぐずついた天気ながら、なんとかもちこたえてくれました。妻は、<今日はよかったわ。気になっていたことが、ふたつもできたんですもん・・・ボウガケの片づけと、ゆずちゃんのための簡易温室つくりと・・・>話していましたが、筆者、<柚子がうれしがっているのは、どうしてわかるの?>と妻にといかけますと、<わたしには、わかります。昨年は、寒い思いをさせたから・・・>と答えていました。
柚子のための簡易温室つくりをしている筆者と妻の姿を、梅の木の上から30羽のすずめたちが見下ろしていました。<午後3:00になったから、スズメのお食事の時間、もう作業はやめよう・・・>と妻に語りかけますと、妻は、雨水が排水路にながれているかどうか、確認してから作業をやめるとか・・・。
梅の木に胸ふくらむや寒すずめ
雪のごと胸のしろさや寒すずめ
雪の日に居間覗き込む寒すずめ
2021/12/04
雪の積もった農道に出していた解体した48.5mmの軽量単管パイプの片づけ・・・
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