筆者と妻が除雪作業をしているとき、スズメたちが30羽ほど、庭の梅の木の枝にとまって、なにやら、ささやきあっていました。
親スズメたちは、子スズメたちに、冬の餌場として、妻の実家の庭を教えているようです。<雪が積もっても、あのじいさんとばあさん、ああやって雪かきして、餌場をつくってくれるんだよ。雪が降った日でも、毎朝、わたしたちのために玄米をまいてくれるから・・・>と伝承しているかどうかは定かではありませんが、毎年、冬のスズメたちの姿を見て、彼らがそうささやきあっているのではないかと思わされています。
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