今日は一日晴れ・・・。しかし、気温が低く、昨夜降った雪も凍てついて、棚田の田は寒々として光景が広がっていました。
筆者と妻は、48.5mmの軽量単管パイプで資材置き場をつくって、そこに48.5mmの軽量単管パイプやそのほかの農業用資材を格納しました。午前10:30~12:00、午後1:30~3:00までの3時間・・・。筆者と妻は、除雪作業するときのいでたちで作業をしていましたが、気温が低いと作業能率が低下してきます。
73歳の筆者と66歳の妻、素人百姓の妻、湖南の赤津村の農家の中では、一番小柄な夫婦・・・。湖南のプロの農家は大柄な人が多いのですが、大柄の農家は小柄の農家をなにとなくバカにしている雰囲気があります。プロの農家は、1日8時間農作業をしても全然疲れないようですが、筆者と妻は、その半分の作業で、ダウンしてしまいます。人は高齢化すると、無理をしたくても無理ができないからだになってしまいます。プロの農家からどんなにわらわれようと、素人百姓は、できることしかできない・・・。48.5mmの4m長さの軽量単管パイプ、妻は、1回に1本運びます。筆者は、1回に5本運ぶのが限界・・・。湖南の赤津村のプロの農家は、1回に10本軽くかついで運ぶことができます。さすが、プロ農家・・・、といつも感心させられます。
2021/12/06
凍てついた棚田の田で農業用資材の後片付け・・・
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素人百姓の田の草取りツール・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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